共助会と契約のある生命保険会社の保険料を共助会が毎月会員より取りまとめて一括払込をします。

団体取扱いにしますと、通常、保険料が一般の保険料より割安となります。※一部、割安とならない商品があります。

保険料は次の1〜4の方法で会員から集金され一括して生命保険会社へ振り込まれます。

1. 事務ｾﾝﾀｰからの給料天引きによる払い込み。※現職会員のみ
2. 所属所の共助会係（事務職員等）が給料から控除して払い込み。※現職会員のみ
3. 振込用紙による払い込み（個人振込会員）。
4. 指定口座（共助会に登録してある口座）からの自動振込による払い込み。

※現職会員と継続会員で取扱いできる生命保険会社が違います。

各社とも月払いのみの取り扱いとなります。

1. 生命保険会社に共助会の団体取り扱いにする旨をお伝えください。手続きについては各社所定の書類、方法に従ってください。
2. 共助会に生命保険会社より新規取り扱いの連絡がきます。
3. 保険料払い込み開始のご連絡をいたします。
4. 保険会社より連絡のあった翌月より、所定の方法で保険料の払い込みが開始になります。 ※払い込みの方法は「1　保険料の流れ」をご参照ください。

1. 保険の解約・転換手続き、または特約付加等による月額変更をするときは契約している保険会社にご連絡ください。手続きについては各社所定の書類、方法に従ってください。団体取り扱いを停止するときも同様です。
2. 共助会に生命保険会社より、団体取り扱い停止・月額変更の連絡がきます。
3. 保険料の払い込み停止・変更のご連絡をいたします。
4. 保険会社より連絡のあった翌月より、保険料の払い込みが停止または月額変更されます。

休職等により無給になった場合の生命保険料は、口座自動振替になります。

休職通知書を提出 していただきますと、共助会から「預金口座振替申込書（労働金庫または郵便局）」を送付します。 ※手続きが完了するまでは、共助会指定の振込用紙により納入してください。

1. 配当金がある場合は、共助会に登録してある個人口座に送金します。
2. 支払明細書は、個人宛に送付します。

１０月に会員個人（契約者）宛に直接お届けします。

※お取り扱いの生命保険会社により、《共助会から所属所個人宛》または、《生命保険会社から個人自宅宛》の方法でお届けします。

1. 共助会に団体取り扱いにする旨のご連絡をください。保険料の振替口座の登録確認をします。
   ※登録がない場合は手続きをご案内します。
2. 共助会より生命保険会社に、取り扱いの連絡をします。
3. 保険料払い込み開始のご連絡をいたします。
4. 指定の登録口座より保険料の払い込み（口座振替）が開始となります。
   ※登録の状況のよっては共助会指定の振込用紙により納入していただく場合があります。 ※払い込みの方法は「1　保険料の流れ」をご参照ください。

1. 保険の解約・転換手続き、または特約付加等による月額変更をするときは契約している保険会社にご連絡ください。手続きについては各社所定の書類、方法に従ってください。団体取り扱いを停止するときも同様です。
2. 共助会に生命保険会社より、団体取り扱い停止・月額変更の連絡があります。
3. 保険料の払い込み停止・変更のご連絡をいたします。
4. 保険会社より連絡のあった翌月より、保険料の払い込みが停止または月額変更されます。

ア　配当金がある場合は、共助会に登録してある個人口座に送金します。

イ　支払明細書は、個人宛に送付します。

確定申告用の生命保険料控除証明書は、共助会から送付します。

　共助会は、給与引去り業務として、生命保険の団体取り扱いを行っています。団体取り扱いをすることにより、保険料が割安になっています。これと同様に、損害保険についても損保会社より団体取り扱いによる給与引去り業務の申し出があり、生命保険と同様に保険料が割安になることをふまえ、2018年度より給与引去り業務を行うこととしました。