入会案内

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入会について

 鹿児島県教職員共助会:通称「共助会」は、鹿児島県で働く教職員の相互扶助(互助)を目的とし、 大正9年に設立された任意加入の福利厚生団体です。

※保険業ではありません。

 会員数は、2023年4月 1日現在で、現職会員13,114名、継続会員(退職会員)5,998名、合計19,112名で、国・ 公・私立の幼・小・中・高・特別支援学校・大学等や教育関係機関の多くの教職員の方々が加入 しています。

入会資格

加入手続き以前に、資格の有無を確認して下さい。

  • 鹿児島県内の教育関係者(国立、公立及び私立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校の教職員並びに鹿児島県及び鹿児島県内市町村の教育委員会の事務局及び学校以外の教育機関の職員)
  • その他施行細則に定める者



注1. 教育関係の機関の勤務を離れた職員のうち、数年後教育関係機関に復する職員は、その期間、当該者の申し出があれば会員資格を継続します。
注2. 給食関係職員は加入できません。
注3. 教育関係勤務が短時間で終わると思われる職員は加入できません。

入会手続きについて

※以前に一度退会された方は、原則として再加入を認めません。


入会申込書

書式集はこちら

※各所属所に配布してある事務手引書の8ページにもあります。


共助会の会費について

共助会会費の額

基本給(教職調整額を含む)の100分の1が会費額となります。
但し、臨時的任用職員は一律2,000円が会費額となります。

※会費額は、前年度1月分の基本給から算定する。

※新規加入者は入会時の基本給から算定する。




会費納入の方法

会費の納入は、下記のいずれかの方法となります。

  1. 教職員福利厚生事務センター引去り明細書に基づき、会員の指定する口座から自動引き落としします。
  2. 所属所の共助会係(事務職員等)が、給料から控除し納入します。
  3. 郵便局または九州労働金庫の会員から申し出のあった口座から引き落としとします。
  4. 上記1.〜3.以外の場合、本会指定の振込用紙により納入します。

※育児休業、無給休職(病気)、看護欠勤、介護休暇の許可を受けた場合は、会費の納入が免除されます。(休職通知書にて申請します)

※県外交流等で会費の納入ができないときは、会費の未納扱いができます。ただし、弔慰金以外の給付金については請求権を停止します。
 5. 臨時的任用職員は、九州労働金庫からの自動口座引き落としとします。


「会員証」交付

●会員には会員証を交付します。

●在会期間持ちきりとします。

会員証割引事業

加入のメリット

給付金

 会員の慶弔時のお祝い金やお見舞金など、各種の給付金が充実しています。 ※給付金には在会年数により受取金額が違うものがあります。

※出産祝金、結婚祝金などの給付金もありますので、少しでも早い時期(事 由発生以前)に加入した方が有利です。

貸付

貸付(事業)は、必要な時に、すぐにご利用できます。

(窓口で現金で受け取 ることも可能です。)

貯金

 貯金(事業)は、給料天引きの規約貯金と一括お預かりの定額貯金があります。どちらも利率が高く、必要な時にいつでも払い出しが可能です。

生命保険

生命保険料の団体取り扱いができ、保険料が安くなります。

※一部、割引対象外の商品があります。

元気回復事業

共助会の地区活動を通じて会員間や現職・退職間の交流ができます。
会員の福利厚生として映画鑑賞補助やサッカー観戦招待(ユナイテッドFCホームゲーム)があります。

会員証割引事業

会員証を提示して提携施設の割引サービスが受けられます。


共助会の事業申請用紙はこちらから