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100周年記念事業

鹿児島県教職員共助会(共助会)は、2020年1月創立百周年を迎えます。

1920年1月、教職員の福利厚生団体として、全国に先駆け、鹿児島県から200円の設立補助金と会費30銭をもって結成されました。

それから99年間、県内の教職員の皆様を対象により良い生活を送れるようにいろんな事業を提供してまいりました。

共助会は、教職員の「相互扶助」の組織です。

「相互扶助」(互いに助け合うこと)、最近あまり聞かない言葉になっていますが、その精神を持つ共助会が百年続いているということに、その重要さが表れているような気がします。

「本県における教育関係者の互助並びにその事業を行うことにより、本県教育の振興を図るとともに学術文化に寄与する」という定款の趣旨をしっかり見定め、次の百年も事業運営を行ってまいります。


100周年記念式典

百年という節目の年に、「共助会を創設し現在の基礎を築いた先輩各位の功績や苦労を偲び、歴史の重みを確認しあう」ということで、2020年1月18日(土)、ウェルビューかごしまにおいて、創立百周年記念式典を開催いたしました。


式典には、170名余りの来賓及び会員の皆様にご臨席いただきました。また、その後の祝賀会では、奄美大島教育会館維持財団三味線教室(共助会公益文化補助事業の対象団体)の皆さま方が、開会時の「祝唄」、会半ばでの演奏、終了時には参加者全員での「六調」で、大いに盛り上がりました。







百周年記念事業のイベント等の事業についてはすべて終了し、残すのは、創立百周年記念誌の発刊のみとなりました。現在、発刊に向けて編集作業中です。発刊は2020年6月の定時総会時となっています。


なお、記念事業として好評だった映画鑑賞、鹿児島ユナイテッドFCの観戦補助事業については単年度事業として実施することとしました。


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